NAGAO STAGE CREW
こんばんは!
5月からは西日本も東日本も新しいことがたくさんスタート出来そうで楽しみな、門(かど)まゆみです!
学生時代は、バレーボールと演劇をしていました。
どちらも「部活の為に学校に行く!」というくらいのめり込んでいました。
バレーボールは、冬・春とたくさん開催させて頂きました。
次は演劇!
高校時代に打ったお芝居の台本です。
初めての顔見せ公演の台本から、卒業公演の台本まで、全部取っています。
今思うと、よくこんなに台詞を覚えられたなぁ、と。
1年生の時は、先輩方が総文祭(高文祭)の全国大会まで連れて行って下さいました。
訳も分からず、ただただ高校演劇のレベルの高さに驚き、付いていくのに必死でした。
2年生の時は、自分たちが中心で近畿大会まで後輩たちを連れて行ってあげることが出来ました。
惜しくも2年連続の全国大会まであと1歩でしたが、達成感と悔しさの入り交じった大泣きをみんなでしたことを今でも忘れられません。
3年生の時は、私を含めた3人の合作の脚本で挑みました。初めて自分が書いた脚本を人が演じてくれていることの感動は今でも覚えていますし、優秀賞と個人演技賞は頂いたものの、府大会にさえも後輩たちを連れて行ってあげられず、自分たちの世代で連続近畿大会出場を止めてしまったことは今でも悔やみきれません。
NAGAO STAGE CREW(長尾高校演劇部)でなかったら、今の私は絶対に居ないというくらい、とてもとても大切な存在です。
そんな、私の青春だった演劇に、やっと!やっと!恩返しが出来るチャンスがやってきました!
5/14、気合いを入れてお話させて頂きに行ってきます!
思い出の総文祭(高文祭)、また何かしらの形で関われるよう、想いを全力で伝えてきます!