急がば回れ
こんばんは、吉田です。
今日で株式会社おもれいでの10日間のインターンシップが終了いたしました。 正直あっという間に時間が経ったような気がします。疲れたっという気持ちと楽しかったという気持ちもあります。
初日の自分と今の自分、どこがどう変わったのかハッキリとはわかりません。ただ、「仕事をしてお金をもらう」という事まずそれがいかに難しいことかわかりました。そこには責任というものがあるからだと思います。インターンシップ初日、「おもれいの社員として自覚してください」こう言われました。初めはどこもそういうのかもしれません。しかし、おもれいは少し違うと思います。個々の能力と基本的な事、この二つがイベントや協賛などで最も重要だからです。資料請求で生徒が意欲的に書いてくれるためにはどんな話をしてあげるべきか。お渡しする商品のシールの向きをそろえる、こういう小さな事の積み重ねがやがて大きな成果を生むのだと学びました。だから中途半端な事をするとお叱りを受けるのだと思います。
私は過去の経験から何事も判断しようとしていたのかもしれません。周りからすごいと言われたかったのかもしれません。しかしながら昨日の実績・栄光は今日は何の意味もないことを学びました。常に勉強。同じものはありません。これはおもれいだったからこそ知れたんだと思います。急がば回れ。焦らず一歩一歩確実に成長していきます。
最後になりましたが、株式会社おもれい様、社員の皆様、先生及び関係者の皆様、そして何よりイベントに参加してくれた高校生のみんな、10日間本当にありがとうございました。
吉田晃来