諦めの悪さ
こんばんは、宮内です。
「諦めの悪さ」
自分のこれまでの過去を振り返った時に、なぜ自分がここまで来れたのか、と考えたことがあって結果出た答えが、
「諦めの悪い人間」だったから。 この一言につきるんですよね。もちろんその時々でたくさんの失敗をして、もうやめようかなぁと思った時でも 「あと少し頑張ろう」 「もしかしたら次がうまくいくかもしれない」 ・・・とか、まぁその時は色々考えた結果、結局、諦めなかったから現在の自分がいると確信しています。 で、この「諦めの悪い人」って冷静に考えると一回一回の失敗が大きな経験になるから次チャレンジする時は、成功確度が必然と高くなるはずなので、結果、うまく行ったりします。 全体的な話をすれば、失敗をするのは辛いし、リスクも多いけど、そのタイミングは仕事に必要なスキルとメンタルが成長している時期でもあるので、次は必ず結果を出す!!という「諦めの悪さ」がしっかり育っていける組織文化ができれば大きな事業の成功確率を上げてくれると信じてます。 8月も折り返し地点。できることはまだまだあるはずなので「諦めの悪さ」を意識してどんどん行動してほしいと思います。