平成最後の「夏の宿題」
こんばんは!
門(かど)まゆみです。
今日は、東西合同の研修でした。
今日の研修は、誰一人として「傍観者」になってしまってはいけない内容でした。
今日の研修を「他人事」(自分以外の誰かに対しての言葉)だと、もし捉えていれば、得られるものが本来100あったとしたら、10も得られていないと思います。
ちゃんと「自分事」にして捉えられていたら、今日の会議の準備をした各担当者の気持ちに応えられたんではないでしょうか。
そして、今回の研修で、私が一番意味を持たせたい事。
【感覚】です。
自分の感覚が普通だと思わない事。
もっともっと上のレベルの感覚があるという事。
自分で、今の自分の感覚が普通だと思ってしまったら成長はありません。
人は「いつもと違う」というだけで、ストレスを感じます。
ストレス=不満、ストレス=ない方がいいもの、としてしまったら、もう成長はありません。
私自身も含め、全員が明日の解散時に何かしらの「変化」を感じられたらいいな、と思います。
そして、この2日間が「きっかけ」になったらいいなと思います。
正直、私自身は良いきっかけを与えて頂きました。
東日本、とことん引っ張り上げます。
もし、誰かがストレスを感じていたとしても、それが「成長に伴うストレス」なのかそうでないのかを、冷静に的確に判断し、「成長に伴うストレス」だった場合は、あえて軽減せずにいこうと思います。
※先日の「筋トレ」のブログに繋がっているので、読んでない人が居たら読んでみて下さい。