思い出してみよう。
こんばんは!
門(かど)まゆみです。
ここ最近、必死に感覚を思い出しています。
前職で高校生や大学生と格闘していた日々を。
彼はどうやって成長したっけ?
彼女はどうしてあげたら変わったっけ?
その中で、1つ気付きました。
職業職種が違っても、
お客様が居て下さるから、お仕事があるのであって。
お客様からしたら、入社して数ヶ月の新人も入社して10年のベテランも、同じ「オモレイのスタッフ」なのであって。
つまり、1人1人がプロとしての意識と責任を持たないといけないのであって。
まず、そこを口酸っぱーーく言っていたな、と。
小姑のようにビービービービーと格闘していたけど、その甲斐あってか、
お客様からは「人財育成のやり方教えて欲しい」とか「ここのお店は教育が行き届いている」とのお声や、お店の中で一部上場している会社の人事の人からお声がかかり就活なしで内定をもらう子が居たりしました。
卒業した元アルバイトさん達も、大手保険会社で新入社員の中で全国トップの成果を出していたり、完全インセンティブ制の大手証券会社で社会人4年目で月収100万を超えていたりします。
学生のうちから、「プロ意識を持ってお仕事をする」という事が身に付いていたのが、就活でも社会人になってからも役に立ったんだと思います。
前職で新店立ち上げをした時を思い出して、やってみるか!
小姑、復活するか!
と思っています。