革命!
こんばんは!松井です!
先日、お伝えしたように先日研修があり、その中で「近大革命」という本を読ませて頂きました。
教員をしていた僕にとって、著者の世耕さんが大学に取り入れたことはまさに「革命」的な事ばかり!
やはり自分は狭い世界でしかこれまで生きていなかったんだなと再認識させられました。
いろいろと考えさせられる内容だったのですが、
その中で一番感じたのは、革命的な事も土台がしっかりしていて初めて成功するのかなということです。
近畿大学といえば、印象的広告や宣伝に目が行きがちにはなりますが、それは大学の理念やそれに基づく研究成果、そしてそれを支える
職員様方に裏打ちされているからこそ一過性の事では終わらず、成功につながっているのだと思います。
信念を持ってそれに基づいていろいろなアプローチをかける!
信念があって動いた結果の失敗は必ず次の挑戦の糧となり、未来の大きな成功につながるはずです!
めっちゃくちゃ普段優柔不断な僕ではありますが、ビシッとせねば!