立場
こんばんは、河野矢です 🙂
※汗乾かすために、渡り廊下の手すりは物干し竿と化していました(笑
本日、この夏期最後のイベントへ行ってまいりました
今回は、合同練習試合に協賛という形でしたので
準備・運営はせずに
空き時間に進路の話をしに行ってまいりました
今日は、先生方が「進路の話だからちゃんと聞いておいで」と
しっかりアナウンスをして下さっており
生徒も「進路の人が来てる」という認識があったようで
割り当てて頂いていた時間外でも
生徒から「進路のお姉さん!」と声をかけてくれて
相談を沢山してくれました
正直、答えられることはあまり多くはないけれども
そこから、部活の悩みなども相談してくれて
終わった後には、笑顔で「ありがとうございました!お話で来て凄くうれしかったです」と
言ってくれました
実際、私は会場で出来る限り生徒さん一人一人に声をかけるようにしていたのですが
こういった相談がちょこちょこあります
わたしの仕事は、「イベントを開催・運営」をすることだと思っていたのですが
「進路のきっかけつくり」をしているのであれば
しっかりと答えられるようにならないといけない立場ということを
今日しっかりと心に刻みました
また、先生からも「どうやったら進路を自分の意思で決めれるようになるのか?」
と、ときどきお話をさせて頂きます。
生徒さんは、皆純粋で素直なので
大人が、「ココ良いんじゃない?」と勧めてあげると
それだけになるそうです
こんな私に対しても先生がこのような相談をしてきて下さるので
少しでも答えられるように
がんばります