引くこと。
こんばんは!
門(かど)まゆみです。
今日は、先月末にあった研修のお話をさせて頂きます。
「株式会社 識学」の安藤さんが出されている、この本を全員で読みました。
私は、この本を読むのは2度目です。
一見、表紙に書いてある文言だけを見ると、「ん?」と思うのですが、実際に読み書かれていることの本質が分かると納得するものばかりです。
私がこの本を読んで改めて再認識できたことは、「引くこと」です。
表紙に書いてある文言も全て「ない」の所が赤字になっています。
そうです。
この、「〇〇しない」というのが、大きなヒントです。
人は、何か改善したり成長したりという、「プラスの変化」をする時に、何かを「足す」ことばかり考えてしまいます。
しかし、「引く」ことでの「プラスの変化」もあります。
例えば、
「まぁいいか」という妥協をしない
これも、「引く」ことでの「プラスの変化」です。
改めて、自分が「やってしまっている」ことを見直して、「辞める」という方法での「プラスの変化」を起こしていかなければ!と思います。
インプットしただけでは何もありません。行動としてアウトプットして、読んだ「意義」を生み出します。