将来、教員を考えておられる方向けのインターンシップを企画します。
当社では、将来「教員」になりたいという学生を対象としたインターンシップを企画していきます。
今回は、「教員」という職業になる前に、当社でインターンシップをした方がいいメリットについて書かせて頂きます。
(1)将来の働き方を考える際に、1つの基準ができる。
「教員」という職業は、皆様がご存知の通り「生徒の成長に関わり、やりがいのある仕事」です。
その一方で、教育は成果が見えにくく、成果が求めにくい仕事となります。
そのため、仕事に際限はなく、勤務外に仕事をしてる方も多いと聞きます。
大学生の皆様は、そういった事も充分承知の上で職業選択をしていると思いますが、
もし働いてみて、自分に合わないと感じてしまったらどうでしょうか?
そんな時に、「一度民間企業で働いてみた」という経験があると、
比較したうえで「やっぱり教師という道で生きていきたい」
と検討する基準ができますし、
また転職する際にも、「民間企業で働いた経験があります」と言うことができます。
自身の将来を作るときの物差しを作る事ができます。
(2)生徒の将来に関わる仕事だからこそ、民間での勤務経験が生きる
「教員」という職業は、進路指導をおこなう必要があり、生徒の卒業後の進路について考えます。
卒業後は、「進学するか?」「就職するのか?」
どちらにしても「どういった企業・分野を選ぶのか」
働き方も「営業なのか、事務なのか、研究などの仕事をするのか」
多くの生徒は「民間企業で働く」可能性が高いと考えています。
当社のインターンを通じて、民間企業で勤務した経験があれば、進路指導において説得力があると思いませんか?
例えば、
「営業として売上目標やノルマに向けて取組む仕事」
「日々の経理事務を問題なく仕事」
「地道な研究の仕事」
それぞれ、「楽しさ」「やり甲斐」があり、「大変さ」「ストレス」があります。
「私はそういう仕事は、こういう人が向いていると思うよ」という答えより、
「私も経験してみて、大変だったけど、楽しかったよ」と言えるような経験を
してみては、いかがでしょうか?
当社のインターンシップでは、上記の2点のメリットがあります。特に当社は高校生を対象にしたサービス展開をしていますので、その点もメリットだと思います。
もし、インターンシップにご興味がある場合は、お気軽にお問合せ下さい。