こんにちは。力久です。 ここでの一日の流れにようやく慣れてきたような感じがします。 様々な先生とお電話をさせていただくなかで、まずは私の所属と名前を伝えるのですが、わたくし「力久」の苗字はとても聞き返されることが多いんです。 それはここでのお電話に限ったことではなく、お店の予約などでも一度で聞き取れる方は少ないように感じます。 そういったことを避けるために、誰でも聞き取れてポピュラーな名字をお借りして予約することがよくあります。 私の名字は珍しいかつ聞き取りにくい、かつ読みにくいので、何度も聞き返して頑張って聞き取ろうとしていただくと、たまに相手に申し訳なくなります。 ちなみに某名字検索サイトで調べてみたところ、全国に力久は900人近くいらっしゃるみたいです。（うち京都は10人ほどだそうです） しかも名字に「力」が入っているためか、男らしい人をイメージされることが非常に多いんです。 しかしこの名字、悪いことばかりではなく、珍しいことから話が広がったり、話すきっかけを作ってくれたりします。 私自身珍しい名字の人と出会うと親近感がわくので、電話の際のひそかな楽しみの一つとしてお電話しています。 皆様に私の名字が一発で伝わるように、活舌のいいお電話を心がけます！