マカオという国の文化
昨日からマカオへ出張にきている宮内です。
マカオと言えば、世界の中で唯一、西洋と東洋の宗教が混じりあった国であり、教会とお寺が併設されて一緒になって世界遺産に登録されている場所が沢山あります。
街並みの中に突然、西洋の文化が広がる「セナド広場」
マカオはポルトガルの植民地だったこともあり、教会も沢山あります。
街の中には、無数のカジノがあり、中国の富裕層が毎日カジノで遊んでいるといった光景が見れます。マカオで遊ぶとなれば、本当に大きなカジノビルの中に、フード、バー、お風呂(銭湯みたいな)、ショッピングなどすべて入っているため、カジノをしなくても十分に遊べると思います。
また、カジノの数と同じくらい小さな【大学】が無数にあり、その中でも「マカオ大学」が一番有名です。
人文社会科学院、経営学院、科学技術学院、教育学院、法学院の5学院(学部)あり、それぞれ多くの研究所がたくさんあるみたいです。
マカオという国は、ほとんどカジノ経済で成り立っているので、それと同時に大学も発展していってるみたいです。
中国・イギリス・ポルトガルとそれぞれ学校によってその国の教育制度を導入しているみたいなので、日本みたいに統一した教育制度がないのも特徴的です。
最後にマカオタワー
233mの高さから時速200キロで、落下する世界最高の商業用バンジージャンプは本当に見所です。
一回つき4万円…なかなか高いですがぜひ、挑戦してみる価値はあると思います。
→マカオタワーバンジージャンプ