攻めこそ最大の防御
こんばんは、宮内です。
今日の打合せの一コマ。
既存のお客様と去年の実績データを元に今年の数字が落ちている原因を話し合っていて、そこで最大の要因は、時代の変化に対応しようとせず、ヒト、モノ、カネを社内だけで回して、投資という攻めの事業をしなかったからこういう結果になった。とおっしゃっていて、我が身にも今後、起こりうる話しだなと改めて感じた打合せでした。
攻めが最大の防御という言葉があるとおり、とにかく守りに入った時点で、落とし穴にはまっていくことはよく聞く話しですが、実際はこういう事だと。
調子がいい時ほど、次の攻めを考え、手を打っていく事は経営者としてのマインドや手腕が求められる部分だと気づいた瞬間でした。