先日、コミュニケーション研修を社内で行いました。
こんばんは、大亀です。
先日、以前からお世話になっている竹内博士様に講師としてお越し頂き、社内研修をご担当いただきました。
竹内様は、宮内副社長の古くからの知人で、数年前にも講師をご担当いただいております。
10月より社内体制を変えていく中で、社内のコミュニケーションについて課題を感いた事から、社内研修を行っていただきました。
冒頭に、「今日のお話で既に聞いたことがある話も多いと思いますが、知っていると、やっているには大きな違いがあります。聞いたことがあっても、再度自分を振り返るスタンスで取り組んでください」という話がありました。
既に聞いたことのある話もありましたが、主体的に聞くことを意識して参加させて頂きました。話の中で印象に残っているのは下記です。
・言った、と伝わった。は別物。
・コミュニケーションは非言語の方が重要。単に言葉を言うだけでは、ほぼ伝わらない。
・体験)パズルゲームを通じて、自分自身がいかに伝え方に工夫・配慮がないかを感じることができた。
・それぞれのメンバーの将来の仕事を通じての夢が確認できてよかった
会社は生き物である以上、それを前提に組織づくりをしなければならない。と以前教えていただいたことがあります。今回の社内研修を通じて、社内のコミュニケーションがより良くなってもらえればと思います。
ではでは。