魅力的か感じるかどうかはやはり”モノ”ではなく人だ
最近よく考えることがあります。それは、どんな素晴らしい製品やサービスでもそれを取り囲む環境にいる人たちが魅力的ではないと、全くもって通じないということです。当たり前ですが、それを提供する側の人間によって、悪にもなるし、正にもなるからです。
“人となり”これがやはり一番重要だと思います。提供するサービス、製品に対してどういう気持ちで提供していくのか、どういう姿勢で相手に伝えていくのか、これが始めの段階でブレていると全く伝わらないし、相手に感動なんて与えられない。
ビジネスは人です。どんな仕事でも結局、そこには対、人が存在している。交渉するのも提案するのも人なわけですから相手に真剣に向き合うことが大切です。
そういった大事な本質は、常に持ち続けたいものです。