【仕事の思考】社外では結果、社内では過程。仕事の評価の使い分け。
こんにちは、シルビオ(ピザのバイトのアダ名)です。
今回は少し真面目な話、、、結果と過程についてです。
物事は結果と過程に分かれますよね。
仕事は結果がすべて
結果に一喜一憂するな
原因(過程)と結果の法則
と様々な事が言われますが、社員のマネジメントに関しては、結果で判断してはならないと言われたことがあります。
これはスポーツでも言われることですが、試合で絶好調の時は必ずその理由を探すこと。
野球でホームランを連発したり、サッカーでハットトリックを決めた選手がいた時は、その結果を褒めるのではなく、その結果につながった理由を探すべきです。
もしその選手が試合後に慢心して、大酒を飲んだり、遊びまわったり、翌日の準備が出来ていない等の事があれば、その後の好調が続く事はないでしょう。
結果で一喜一憂することなく、その過程を見て的確なアドバイスをしていくこと。これが大切です。
これは、マネジメントでも、同じだと思います。必ず日々の行動を見て、その結果につながった過程を見ていくこと。
ただ、その一方で、仕事で求められるのは、結果です。
社外の取引で求められるのは、当然結果です。
結果が伴わなければいくら過程が良かったとしてもそれは努力の努力不足ということになります。
結果的に何が言いたいかというと、結果と過程のバランスが大切だということです。
社内では過程。社外では結果。使い分けは非常に難しいですが、会社のメンバーをマネジメントしていく中でふと思ったので書いてみました。
思ったことをつらつらと書きましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!