メソテース
こんばんは!松井です!
学生時代一番嫌いな教科は倫理でした。
でも倫理を教えてくださる先生が柔道部の顧問の先生だったので仕方なく頑張っていました(笑)
ですので習ったことはほぼ忘れてしまったのですが唯一アリストテレスの「ニコマコス倫理学」です。
めちゃくちゃかいつまんで言うと、よい行為とは極端な行為ではなく、節度な行動のことで、個々の状況に応じて適切に判断すること
ということをアリストテレスが説いたというお話です。いわゆる「中庸」という考え方です。
この授業から、適切で当たっているという本来の意味を含んだ「適当」の大事さについて考え始めました!
解釈を間違っていたらごめんなさい(笑)
いい意味で適当になれるといいなと思います。