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アクシデントと若さとキューのお話

ccue03_collect CUE’Sさんより引用 こんばんは、高杉です。 本日はいい天気でしたね。 今日も朝から滋賀の方でイベントを開催していたので 滋賀に移動していました。 朝は事務所によって荷物を拾ってから移動したのですが 予想より重たく、おまけに紙袋が破けるアクシデント。 汗だくになりながら、運んだところから朝のスタートでした。 大したアクシデントではありませんが、 やっぱりあると困るのがアクシデント。 常に最悪を想定して動くことも必要ですね。 この仕事をしていて思うのが若いっていいなーです。 いや、まだ若いやろって言われるかもしれませんが、 高校生の有り余るパワーを見ると、どうしても感じてしまいますね。 でも思うんです。 歳を重ねても若い人っていますよね。 若い人間のそばにいられる仕事をしているんだから、 その若さをしっかり吸収していくべきだ、と(笑) つまり若さのパワーにのっかって、 元気に生きよう!と思っただけでございます。 さて、そろそろ話題もなくなってきましたので、 ビリヤードの話でも。 ビリヤードをするときに球を突く木の棒がありますよね。 あれをキューといいます。 プレイヤーは基本的に自分のキューを使っています。 キューによって重さや長さ、木の硬さなど様々です。 模様もそれぞれです。 2000円~値段はピン切りです。 でもある程度の値段を払うと性能の部分ではほぼ変わりません。 多少の好みの問題もありますが。 では何で値段が決まってくるのか。 原料の値段?それはもちろんあります。 でも一番大きな要素はキューの模様なんです。 細かい模様をキューに施すにはとても精巧な技術が必要です。 その値段が一番大きいです。 シンプルなキューだと、安いことが多いですし、 とても複雑な模様が入っていると高いキューの可能性も高いです。 たまにプリントしてあるだけのものもありますけどね。 貝殻が埋め込んであるキューもあります。 古いキューだと象牙が使われていたりもします。 そういったきれいなキューを使用するためでなく 飾る為に集めているコレクターと呼ばれる人もいます。 本当に様々なキューがあるので、一度調べてみると 面白いかもしれません。 あの細い木の棒にどれほどの細工が施されているのか 是非是非調べてみてください!