こんばんは、宮内です。 コロナによって小中高は一斉に休校の状況になったことによって、ながーい春休みに突入したことで、学習コンテンツ、サービスを提供するネット系の会社や飲食系フードサービス会社までも続々と無料でサービスを提供をする支援が始まっています。 この背景にはマーケティング目線でいうと、つまり新規ユーザー層の取込みが狙いだという事がわかります。 こういうタイミングで取り囲んだユーザーは後の顧客になる可能性が高いですし、あとで十分キャッシュの回収ができます。 外から見ればさすが！と賞賛されやすい見られ方をするので、余計、綺麗な印象を持たれやすい事をうまく活用して、新規顧客合戦をしてるというわけです。 経済も益々、悪くなっていく一方で次なる一手を打ち出せる企業がほんとに生き残るのではないかと思います。