大人は手を尽くしたんやろか
関西学院大学アメリカンフットボール部前監督・鳥内秀晃さんの人間話がわかりやすい。「どうやったら、夏の全国選手権大会を開催できるの」ってところから議論をスタートすべきだと。感染者が出た時に備えて、大阪や兵庫の病院に受け入れ態勢は十分か事前に確認するなど、手を尽くしたのか❔国が方針を示してから開催を決める会議を開いても良かったのでは。ウイルスはゼロにならないのだから、ゼロに期待してたら、スポーツもブラスバンドなど他の課外活動も、何もできない。どうやったらできるのか、もっと真剣に考えないといけない。注意してウイルスと共存してやっていくしかない。蛭間俊之