可哀想な学年、、、
お疲れ様です。藤原です。
先日、あるテレビ番組でコロナの影響で大会や発表会が中止になり、発表の場を失った高校生のために発表の場を設けるという企画がなされていました。
その中で、吹奏楽部の指揮者を担当していた3年生の女の子の言葉が心に残ったので紹介したいと思います。
「私たち3年生は周りから可哀想な学年と言われてきて、自分たち自身も目的やゴールを見失った時もありました。でも今日、自分たちの頑張りが報われました。」
可哀想な学年、確かにそうかもしれません。しかし、こうして最後まで頑張り抜いた高校生はとてもとても強い、素敵な大人になると思います。