上手な電話営業のコツ~断られないための電話営業のポイントとは~
と、いうのを見つけたので載せてみました。
RISAのテレアポの考え方とよく似ていたので、載せてみます!
新規顧客の開拓に手軽に行える方法として、電話による営業は最適であり、既存顧客のフォローにも威力を発揮します。
※電話セールスの主な目的は、電話上で契約を取ることではなく、あくまでも 『見込み客としての可能性を探ること』で、訪問の約束を取り付けること(アポイント)を成果とします。
(電話で決まれば、何よりのお話なのですが。。。)
1.ターゲットの選定
新規顧客なのか既存顧客過去の顧客のいずれなのか的確な選別をします。
そして決定権のある責任者を把握しておくことが大切です。
また、会社名・名前の読み方などを正確に調べることや 古いリストを利用する場合は、担当者の異動など整理・チェックを必ず行うことです。
2.電話をかける時間の選定
つまり、いつの時間に電話をかけると効果的かも考えます。 そして、電話をかける際の姿勢・態度も重要です。
笑顔、丁寧な言葉遣い、正しい姿勢で話すことで、見えない相手に受けとる印象で大きく成否も作用するからです。
3.ターゲットに最適なスクリプト(脚本)づくり
電話トークをどう作るかということですが、相手が関心のある場合、ない場合を想定したトークをあらかじめしっかり作っておくことです。
その際、重要なのは『プル型のアプローチ』のトーク内容で作るということです。
※プル型のアプローチとは、売り込まないアプローチです。売り込みを全面に出すと相手は警戒します。当然ですが、、、
● 相手が関心があるかどうか見極めるために、
相手にとって利益となり、自社の強みとなる自己紹介を簡潔に作成。
● 相手の関心がある場合とない場合を想定し、
相手のデータ―収集と課題を聞き出すための質問トークを作成。
● 予想される相手の抱えている問題への解決策を作成。
そして心がける事として、、、
自社の商品のすばらしさを訴えるのではなく、
まずは相手の目線にたち、相手の話しに耳をかたむけること。
聞き役にまわっていくを常に念頭においてトーク作りをすることです。
引用 http://ikusei.livedoor.biz/archives/7913058.html
こんな感じです。。