理屈・理論〜
お疲れさまです。松浦です。
写真を現像をしに行きました。完全に、ハマりました。
今まで、写真って「撮りたいっていう気持ちが一番大事」で
「熱意について技術も身につくし私の写真好きって言ってくれるひとも増えていくもんだ〜」
と勝手に思っていました。
今回、初めて現像して、フィルム写真は、この考え方が全く通用しないと、実感しました。
光の加減によってフィルムを変えたり、
フラッシュを焚くか焚かないか考えながら撮らないと
素敵な被写体も、真っ黒・真っ白に写ってしまうんです・・・。
心に残しておきたい風景や、好きな人やものを綺麗に写すためには
結構、情熱よりも美しく撮るための「理屈・理論」が大事だなと思いました。
というか、その「理屈・理論」を学ぶことが「情熱」なのではないか…と
この土日はじぶんのなかで新しい発見がありました。
仕事でも、いろんな部活動をじぶんの力でサポートしたい!という思いでいっぱいです。
ただ、その思いを実現させるためには、
教育業界とか部活動についての学びを
増やしていくのが大事なのではないかな、
とじぶんに対して問えるキッカケになりました。