運命のドラフト会議….
こんばんわ。宮内です。
今日は年に一度のプロ野球12球団が集まって高校野球、大学野球、社会人野球の新人選手を獲得する会議がありましたね。
様々な人間模様と人生が決まる日であり、指名をもらう選手はドキドキの瞬間です。
そんな中で横浜高校の投手、藤平選手が楽天から指名された瞬間にマスコミに行った言葉がとても考え深かったので紹介したいと思います。
球団が決まった瞬間に思い浮かんだのは、
「親のことです。今まで育ててもらった家族に対して、一番最初に思い浮かびました」と言った言葉が18歳の高校生なのにとても感銘を受けました。本当にその通りなんですが、、人間的にもしっかりしてるなと感心。 高校生と仕事で会う機会が多いのですが、自分のころの高校時代と比べるとスポーツなどをしている子は、親に対しての感謝の気持ちが違うなぁと思うことがあります。