ビジネスにおける”努力”について
こんばんわ。宮内です。
先日のブログでも”努力”をテーマに書きましたが、今回はビジネスでおける努力とは実際にどうすればいいのか、を
非常にわかりやすくYAHOOの小澤さんが紹介されていたので紹介したいと思います。
例えば、部活やってて伸び悩むときと、ビジネスで伸び悩むときは、だいたい一緒です。結局は日々の練習とか、そういったものに付いてくるので、伸び悩んでるなと思ったら努力をする。 ただ、努力の方向というのがあって、いわゆるビジネスにおける努力というのはすごく難しいわけですよ。勉強だったら簡単だ、問題集を解く。野球だったら簡単だ、素振りをする。「ビジネスにおける努力ってなんだ?」ということになるんですね。
僕の意見では、ビジネスというのは、基礎体力と応用力というのがあって、基礎体力というのは、例えば、好きな言葉じゃないけど「人脈」。誰を知っているか……とかね。インターネットのどういうサービスを知っているかとか。そういったどの事業をやるに対しても必要な基礎体力というものがあって。 それと応用力というのは、特定の、旅行業界というビジネスだったり、飲食業界というところにおける、ビジネスモデルをいろいろ研究して、自分なりに「こうだ!」というものを作る能力だったり。営業力というのは基礎体力に近いけども、特定の領域において、さらに営業をうまくやるというのは応用力。 こういう組み合わせで、受験や部活でやっていたようなことを、要は、脚力は基礎体力だけど、ボールを芯で打ち返す能力というのは応用力なわけだ。そういったように、事業を自分で分解して、それぞれの能力を高めていくと必ず結果が付いてくることとなります。出典:logmi.jp 非常にわかりやすくないですか?? 結局ビジネスというのは「応用力」なんですよね。基礎体力をちゃんと理解した上で、この応用力を鍛えていく。 だから20代のうちはこの基礎体力を身につけて、30代は応用力をより磨くことが重要なんだと思います。