打ち合わせの中での気づき
こんばんわ。宮内です。
弊社のお客様で明治3年創業の老舗の醤油屋さんがいます。今日はどうやって売上げを伸ばし、差別化を図っていくかの相談を受けてました。
どうしても作り手の視線とお客様の視線はまったく違うということ。この日本には沢山の醤油があり、その中で際立していくには何が必要か。
こういった店はどこも同じ悩みがあるとおもいます。
でも、一つ言えることは何か一つ違和感がないともう手にとってもらえないということ。味は二の次。
まずは、手にとってもらうこと。この部分に焦点をしぼって考えることが重要。
どんなけ想いを込めて作っても手にとってもらえないなら意味がない。
色々な視点をもって経験することが大事だなということを再度、確認できた日でした。