ワードに対する認識
久し振りのブログ投稿です。
ご無沙汰しております。執行役員の門(かど)まゆみです。
最近、1つのワードに対しての各々の認識のちょっとした違いによって、
一瞬で伝わったり、スムーズにやり取りできたりするはずのものが、
そうではない状態になってしまうという現象によく出会います。
ネットを見ていると、「あー、これこれ!」と思う事例がいくつも転がっていました。
世の中のどこにでも大量発生している「コミュニケーションギャップ」というものらしいです。
会議などを円滑に進める上での一番手っ取り早い解決方法として、
キーワードになる言葉(単語)に「○○という言葉を××と定義します」という前置きを入れる、
というものが出てきました。
なんとこれは偶然!特に何かで得た知識というわけではないですが、
ちょうど先日のミーティングの際にやったことでした。
従業員数も年々増えていき、来年4月には一気にどーんと増えるので、
社内でよく使うワードや会議でキーワードになるワードは、定期的に定義付けを共有することで
認識のズレをなくし、不必要なストレスや不毛な時間が生じないようにしていきたいなと思います。
元々文章を書くのが大好きなので、ついつい長くなりがちですが、
全く同じ日は存在しないので、毎日アンテナを張り続けることと、考えることをやめないことを続けていきます!