楽しいではなく「楽しむ」
こんばんは!
門(かど)まゆみです。
学生時代の「アルバイト」
社会人の「お仕事」
よく、楽しく働きたい!楽しい仕事がしたい!
というようなワードを聞きますが、
お給料をもらっている以上、お客さま(相手)が居る以上、様々な人と働いている以上、「楽しい仕事」というのは無いと思います。
でも、側から見て「楽しそうに働いている人」はたくさん居ます。
その人たちは、楽しい仕事をしている人なのではなく、
仕事を「楽しんでいる」、仕事を楽しいと「感じている」人なんだと思います。
ゲームが好きな人は、目の前に苦手な業務があったとしたら、「これを攻略したら帰りにデザートを買って帰ろう!」とか。
苦手な業務=ゲーム内の敵キャラに置き換えて、どうやったら倒せるか作戦を立てたり、武器を探したり。
そして、それをクリアしたら、強くなった自分で、次のレベルの敵(初めてやる仕事とか、なかなか成果を出せていない仕事とか)と戦う。
とか書きながら、私はあんまりゲームをしないのですが。笑
社内のメンバーに話したことがあるかないか覚えていないのですが、私は自分の中で「自分自身の目標を達成したり、やるべきことが全うできた時」は、その次の休みの日に「ピエールエルメのマカロン」か「キルフェボンのタルト」を食べています。