エラー
皆様、こんにちは。上田です。
私はこれまで業務に取り組んできたなかで、数多くの見える失敗と見えない失敗を重ねてきたと思います。
野球では、守備の際にミスをすることをエラーと言われます。そのエラーのなかにも「記録に残るエラー」と「記録に残らないエラー」と呼ばれるものが存在します。
前者は、誰が見ても分かるようなものですが、後者は例えば、投げる必要がないのに投げたり、カバーを忘れたりするなど、当事者やそれに関わる者しか分からないものとなっています。
しかしプロからすれば明らかに大きな一つのミスとなります。
我々にも共通していることが多いと感じました。明らかなミスに対しては、振り返りを行いますが、見えないミスはないがしろにし、放置する可能性が高くなります。
今後は全てのミスを記録に残し、おもれいの「守備の名手」となれるよう、取り組んでまいります。