こんにちは、大山です。

先日、外国人の方にバス停までの道を聞かれました。

京都に来てから、外国人の観光客の方々に話しかけられることが増え、いつも片言の英語で写真を撮ってあげたり、みどりの窓口で特急はるかのチケットが買えるのか教えてあげたりしています。

しかし、バス停までの道は、写真を撮ったり、チケットが買えるか否か答えるときに使うOK！やYES！だけでは教えることができません。聞こえた単語、使える単語、頭の中で選別しながら、その観光客の人と会話し、彼らに励まされながら、なんとか四条堀川のバス停Aまで連れていくことができました。

笑顔でありがとう！とお礼を言ってくださり、久々に頑張ってよかったなという気持ちになりました。

できないと思っていたことも、やってみたら少しできるし、楽しかった！という経験は、他でも通ずるものだと思います。仕事でも、怖くてできないことでも、一度やってみようかな、と思えた大事な体験でした。