皆様、こんにちは。上田です。

先日、衆議院選挙があり、私も実際に投票に行かせていただきました。

政治的なことは書きませんし、選挙に行ったから、行かないからという話をするつもりではありませんので気軽に読んでいただけたら幸いです。

会場にはお昼ごろ行きましたが、周りを見渡すと高齢者の方が多く、自分が住んでいる地域にこんなにも多くの高齢者が住んでいるのかという驚きと、ニュースで頻繁に耳にする、若者の選挙離れを実際に体感しました。

今回の投票率は戦後3番目の低さで、53.85％だそうです。

近年では投票率を高めようと、芸能人やインフルエンサーの方が投票に行ったことをSNSなどで発信されていますが、アメリカでは投票した人に市民がデザインしたステッカーを配っているそうです。

そのステッカーを見ることで、周りの誰かが投票に行ったなら私も行こうという気持ちが生まれ、周りの選挙に対する考えが変わるきっかけになるそうです。

アメリカのように周りを巻き込みながら、選挙に向き合う画期的なイベントが日本にもあればと考えるきっかけとなりました。

ここで書きたいことはありますが、おもれいの政治コメンテーターではないので、このへんで失礼いたします。