高校生。
こんばんは、門(かど)まゆみです。
今日は久し振りにポカポカでしたね。
ここ最近雨だったり寒かったりで、お気に入りスポットの川沿いでお昼休憩を取ることができなかったので、今日はルンルンでお弁当を持って川沿いに行って来ました。
お気に入りスポットな理由。
その川、白鷺のカップルが居るんです。
めっちゃおっきい雄白鷺くんは人懐っこくて、近くで写真を撮っていてもじーーーーっとしてます。
細くて少し小さめの雌白鷺ちゃんは警戒心が強くて、ちょっと近づくだけでパタパタっと飛んでいきます。
今日の白鷺くんもばっちり写真におさめました・
話は変わりますが、、、
今日、大谷大学の文藝コンテストの件で、1件学校さんにお電話させていただいたのですが。
驚いたことに、生徒さん自身がこのコンテストの事を知っていて、生徒さんから申し出があったとのこと。
既に応募する気マンマンだそうです。
私自身、エッセイや小説は書いたことはありませんが、演劇部時代に脚本を書き、その脚本でコンクールに出場したことがあります。
高校~20歳くらいの頃は、まだ芝居に関わりがあって、絶対自分の納得のいく脚本を書き上げるんだ!と意気込んでいた時期もありました。
ちなみに高校の時は美術クラスだったので、絵を描いたり、造形物を作ったり、写真を撮ったりも好きです。
ろくろで器を造ったり、吹きガラスでコップを造ったりもしました。
習字も得意なので、筆ペンで色々書くのも好きで、飲食店時代は日替わりメニューは毎日筆ペンで書いてました。
とりあえず、創作することが大好きなんです。
今日、お話させて頂いた高校の生徒さんもきっとそうなんじゃないかと思い、どんな生徒さんなんだろう。と思いながらお話を伺っていました。
2017年度の作品を読むのが待ち遠しくて、今からワクワクしています。
本屋さんで売っている小説と、高校生が書いた小説は、違う楽しさがあります。
同じように書けなくていいし、同じように書いてないからいいんです。
脚本もプロの脚本家の芝居と、高校生の脚本の芝居は全然違う良さがあります。
高校生にしか書けないものがあります。
高校生にしか創れないものがあります。
大人でもなく、
子供でもなく、
高校生だからこその表現があります。
たくさんの高校生に挑戦してみて欲しいなぁ、と思います。
たくさんの高校生に挑戦するきっかけを作ってあげて欲しいなぁ、と思います。
テレビドラマよりも生の芝居が好き。
生の芝居よりも高校演劇が好き。
今日、なんだか腑に落ちました。