久しぶりの母校
お疲れ様です。大木です。今日は久しぶりの母校の鳥羽高校にお邪魔させていただきました。副校長にごあいさつ。会社概要を説明し大谷文藝コンテストのご案内をしようとしたら「各学年の担任と国語課の先生には話しておいたから!!」ありがたいです。もう2つのお願いでイベント詳細の決まっている種目で各顧問の先生に資料を渡したいのですが・・・・「資料机の上に置いて後で卒業生が担当してるからって伝えておきます。やからなんか紙にメッセージ書いといて!」最後のお願いで今、トレーニングの講座を開催したいので、体育課の先生と話させていただきたいのですが「○○先生やし伝えておきます。」自分が営業しないといけないのに・・・・・本当にありがたいです。副校長先生と現在の教育の状況についてありがたいお話を聞くことができました。
次に体育教官室へ・・やはり卒業してもこの扉をノックするのは緊張というか脇汗がでるというかなんとも言えない気持ちになります。高校時代も呼び出しがあった時に何も悪いことをしていないのに「なんか怒られる!!いややな!!」って気持ちでした。禁断の扉をノックして「失礼します。○○先生おられますか?」背筋も伸びて最近出してない大きな声で呼びました。会社の面接よりも大きい声やったような・・・
景色は全く変わらずなんとも貫禄のある雰囲気でした。。現在の顧問の先生は私の5つ上の先輩でいろいろこちらからの要望を聞いてくださり、アドバイスも頂きました。
その際に、「自分が進路を選択する際に学校がバスケットの環境と校舎がきれいかどうかで選んだだけだったの本当にもっと考えたらよかった!今の生徒さんにはもっと大学の本質まで見て将来に役立ててほしい!そのような場を是非、提供したいと思っている」最近よく仕事を通して思うことです!!と話しました。
もちろん内容のすばらしい企画も大切ですが思いだけで協力していただけるなと感じました。昨日の宮内さんのブログにもあった「泥臭い部分が必要!!」自分はアナログ人間なんでやっぱり泥にまみれて仕事をするタイプかなと思います。でもあんまり泥をかぶり過ぎず頭ぐらいは見えているそのぐらいのイメージで明日もやっていきます。笑