大谷大学 文藝コンテスト 事前講座
こんばんわ、門(かど)まゆみです。
本日は、兵庫県立神港橘高等学校に行って参りました!
何をしに行ってきたかと申しますと、、、
大谷大学 文藝コンテストに向けての事前講座。
具体的に言いますと、大谷大学の文学部文学科の先生が、高校の国語の授業で「エッセイの書き方」という題材で授業をして下さいます。
そこに、同行をさせていただきました。
生徒さん達はとても真面目に授業を聞いてくださっていました。
また、元々こういったコンテストに応募されたりと、国語科に力をいれてらっしゃるご様子で、生徒さん達は「書く」という事にさほど抵抗なく取り組んでいたように思いました。
また、本日は1年生の授業という事もあってか、素直というか純粋な生徒さんが多く、非常に良い雰囲気でした。
そんな中で、大谷大学の先生と少しお話させていただくお時間がございまして。
「3年生の授業によく呼んでいただくんやけど、3年生ってある程度進路が決まってるし、受験勉強に必死でこういったことになかなか時間が割けない生徒さんが多いんよね。今日みたいに1年生の授業だと、進路を考えるのがこれからやから、その1つの選択肢になるし、書くことへの挑戦もしてもらいやすい。」
うん、確かに。純粋にそう感じました。
小論文!となると、実際に受験で小論文がある子たちは必死に授業を聞くんだろうけど、まず「書くことを楽しさを知る」という所で言うと、1年生のうちからこういった事に触れてもらい、進路を決める時期が来る前に体験し、興味が沸いたり才能が発掘されたりして、よりよい進路の決断ができる一助けができればなあ、と思います。
まあ、なんにせよ、高校生って言うのはパワーがあります!
今日も若さがたーっぷり吸ってきました。(と言っている時点で若くないような気もしますが、、、)
明日からもお返しする気持ちで頑張ります!