沖縄と北海道の高校の違い
こんばんは、大亀です。
ただ今、関西に戻りました。
↑ 写真は移動の合間に見つけた、時計台です、
今回は、北海道の部活動の先生との打合せと、地域イベントの情報収集に来ておりました。
両方とも収穫がありましたので、この時期に行っていて良かったです。久々に高校を飛込みで訪問し、色々と情報収集できました。
さて、表題の高校の違いですが、北海道も特徴がありました。
沖縄の高校を訪問した時も、先生方の服装が「かりゆし」だったり、建物の造形が独特だったりして驚きました。
最初訪れた時は初めての沖縄で、「かりゆし」が正装だと知らず、先生がみんなアロハシャツで勤務している!と勘違いしました。
今まで色々な地域の高校に伺いましたが、北海道も少し変わっている点がありました。
まずは雪が降るから当然だと思いますが、入口のドアが二重。しかも学校によって、押す、引く、横に開けるなど、様々。
また、開け方が分からずに困っていると、インターフォンで許可をもらわないと入れない(校門でそのパターンは沢山あるが、門を越えてからは少ない)、入口も数校ありました。
まじで、要塞!!と感じる作りの学校もありましたよw
2つ目は、廊下に巨大な絵画が飾られている高校が多い。
しかも、作品によっては数十年前の作品らしく、誰が作ったか分からないけど、飾られている。
先生に聞いても、なぜ置いているのか?誰の作品なのか?いつの物か?というのが分からないけど、とりあえず置いているとの事でした。
作品の数も廊下を埋め尽くす程置いてある学校もありましたよ!
最後に、これは取引先の支社長に言われたことですが、事務員さん、教員の皆様が温かい。
高校で営業活動をされた方は、分かるかもしれませんが、学校によっては、本当に高校か!?と思うような対応をされる事があります。(あくまでも、高校によりますし、事務や警備の方にもよります。。。)
北海道の場合は、飛込みで訪問しているにも関わらず、まずは先生に会って行って下さい!という事で、非常に温かく出迎えて下さります。
本当に親身にご対応頂ける方が多かったです。北海道の教育関係者の方々は温かいな。。。と感じる出張でした。
お会いさせて頂いた皆様、ありがとうございました!
さて、ジンギスカンも食べれましたし、海鮮丼も食べれましたので、活力を頂きました。
明日からも動きます。明日は奈良の天理に行きます!
ではでは。



