環境vs遺伝
こんばんは!
おもれいのひさとです!
このブログをせっかく見てくださっている人に
いろんなことを感じてもらいたい、知ってもらいたいと
考えながら日々を生活しておりますが、
今日は久々に学生の時に
ちょろっと学んだことを考える日になりました。
というのも、僕は大学で
主に発達心理系と教育心理系を学んだいたのですが、
面白いなと思ったのが、
人間の発達要因は、
遺伝>環境 ?
遺伝<環境 ?
ってテーマの授業でした。
「立場が人を作る」って言葉があるように、
環境が人を作っていくのか
それとも遺伝で人はもともと決まっているのか?
なんてざっくり言うとこんな感じのテーマなんですけど、
個人的には、
遺伝=骨
環境=肉
なんかなーなんて思ったりします。
自分のアイデンティティーって骨格の周りに、
今まで出会った人やこれから出会う人、
いろんな要因から学んだことが肉となって最終的にその人のパーソナリティになる、的な。笑
そう考えると、教育っていろいろ肉の部分を足してあげることなんかなーって、
そしてその肉が霜降りになるのかスカスカになるのか、、、
今日そんなことを思い出して、
僕たちが教育でフォーカスしていく
一番のポイントの部分はどこか?
教育のあり方なんてものを考え直す必要があるかも、、、
なんて思った1日になりました。
さて、今週もあと中盤。
僕たちの使命に向かって、走り続けよう。
・・・倒れない程度に。